年次大会
農業情報学会2023年度年次大会(開催日決定次第掲載)
農業情報学会2022年度年次大会(2022年 5月21・22日 開催)
多くの皆様にご参加いただき、盛況のうちに終了することができました。
ありがとうございました。
総合案内ページ
【新着】
年次大会に参加申込をされた皆様へ、ご連絡します。(2022.5.09 大会実行委員会)
「年次大会タイムテーブル」を,5月9日(月)にホームページへ掲載しました。
大会の約1週間前までには,全参加者に大会開催要領と大会の詳細プログラムをメールにて配付いたします。
講演要旨集は,今大会は電子媒体(PDFファイル)のみでの配付です。大会が近付きましたらダウンロード方法をご連絡します。
2022.03.09 クレジットカードによるお支払い中止について,
「2022年度年次大会開催のご案内 6.各種締切」をご確認ください。
ご不便をおかけしますが、ご理解ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
2022年度年次大会を以下の日程において開催することが決まりましたのでお知らせいたします。
日時:2022年 5月 21日(土)・22日(日)
2022年度年次大会開催のご案内
- 日時
2022年5月21日(土)・22日(日)
- 開催方式
インターネットのビデオ会議システムを利用したネット大会
※※ネット大会への参加は事前の参加申込および参加費支払いが必要です。「4.参加,発表の手続き」をご覧ください。
- 大会スケジュール
・1日目:研究発表※1,総会,学会賞授賞式,受賞記念講演,シンポジウム,情報交換会※2
・2日目:研究発表
※1 研究発表は個別口頭発表,オーガナイズドセッション,若手ポスター賞,農業イノベーション大賞から構成
※2情報交換会は開催の方式を検討中
- 参加,発表の手続き
大会参加登録システムで事前に参加申込および参加費支払いを完了してください。
なお,5月6日以降の参加費支払い方法は,クレジット決済のみ,お受付いたします。
- 参加費
大会参加費※1:正会員4,000円,学生会員特例1,000円,法人会員・賛助会員4,000円,非会員5,000円※2
※1 大会参加費には要旨集代を含む。要旨集は電子媒体で出版。
※2 学生の非会員の方,大会参加申込と同時に入会を申し込まれることで学生会員参加費が適用されます(参加申込サイトで新規入会手続きも同時に実施できます)。現在,若手研究者や学生の育成支援のため,学生会員の年会費は免除,大会参加費は減額されています。入会をご検討ください。
- 各種締切
事前申込の期間
2022年5月6日(金)まで
なお,5月6日以降の参加費支払い方法はクレジット決済のみ,お受付いたします。
現在中断しているクレジットカード決済の再開は6月頃になるとの連絡がありました。
このため、要旨集原稿の提出期限までに、コンビニ決済又はペイジー決済(簡単銀行振込)にて、大会参加費の支払いをお願いします。
期限までに、大会参加費の支払いが確認できない場合※2には、個別口頭発表および若手ポスター発表の申込がキャンセルされますので、ご注意ください。
特別の事情がある場合には、学会事務局<sec@jsai.or.jp>へご相談お願いします。
※1 参加申込期限までに参加申込・大会参加費納入の確認ができた場合には5月18日(水)までに大会参加方法および大会要旨を参加申込登録メールに送付いたします。
※2 やむを得ず参加申込期間以降に大会参加をご希望の場合には,学会事務局<sec@jsai.or.jp>までメールでご連絡ください。大会参加方法および大会要旨の送付が大会開催日に間に合わない可能性がある点をご理解いただいたうえで個別に対応いたします。
※3 発表者は発表申込の期限前に参加申込および参加費支払いをお願いいたします。
オーガナイズドセッション・テーマ募集
2022年2月28日(月)17:00まで ※延長しました 締め切りました
個別口頭発表および若手ポスター発表申込
2022年2月28日(月)17:00まで ※延長しました 締め切りました
要旨集原稿の提出
2022年3月18日(金)
農業情報学会2022年度年次大会実行委員会
委員長:大橋慎太郎、 副委員長:菅原幸治、松下秀介、事務局長:島本由麻
幹事: 佐々木豊、細井文樹、安永円理子
e-mail: taikai@jsai.or.jp
農業情報学会2022年度年次大会
シンポジウムのご案内
2021年度年次大会(一日目)
シンポジウムタイトル:
「情報分野から見た農業情報学」
シンポジウム概要:
近年、農業分野の研究においても、情報技術を活用することが当たり前になってきている。このため、農業分野の研究者も情報技術を使いこなすことが求められ、実際に一部の研究者は高度な情報技術を使いこなすようになっているが、広く活用されているとまでは言えない状況である。
一方、情報技術は「道具」であることから、情報技術を道具として活用する場を求める情報分野の研究者も多い。例えば、金融、医療、自動車などの様々な分野で情報分野の研究者がすでに活躍している。この流れで、農業を含む一次産業にも熱い視線が注がれているが、実際に農業分野の研究を始めようと思うと、さまざまなハードルが待ち構えている。
そこで、本シンポジウムでは、情報分野出身で農業分野の研究を行っている3名の講師に、これまでの研究紹介のほかに、農業分野の研究を始めたきっかけや理由、農業分野の研究を進める際に戸惑ったこと、農業分野の研究の魅力と課題について話題提供してもらう。これらについて農業分野の研究者と共有し、議論することよって、両分野の連携を促進することを目指す。
スケジュール
2022年5月21日(土)16:00~18:00
登壇者
郭威(東京大学)「高度道路交通システムからスマート農業、私が理解する農業情報学」
大倉史生(大阪大学)「農業は情報の『応用』か?:農業分野から新しい情報技術を生み出す」
峰野博史(静岡大学)「情報科学者による農学分野応用での挫折を経て」
コーディネーター
有田大作(長崎県立大学)
二宮正士(東京大学)